ユーザの発想を支援するための独自のヴィジュアル検索インターフェース。 虫眼鏡のメタファーを用いることで、パソコンに不慣れな人でも簡単にDMC検索システムで検索が行うことができる。
慶応大学の検索システムの1つであるデジタルメディアコンテンツ統合システム(以下DMCシステム)はいくつかの悩み事を抱えていた。まずパソコンを使い込んでいない人達にとって、インターフェースが使い辛い。次に、DMCシステムは本来独自の検索技術により、ユーザーの発想を支援するものであるが、理解し難いインターフェースや言葉の利用により、発想を支援しているという意図が伝わり難い。そこで慶応大学の嶋津先生より分かりやすく使いやすいインターフェースを考えてもらいたいという要望があり、それを開発することとなった。
パソコンに不慣れな人でも使え、かつDMCシステムは発想を支援しているのだという事が伝わるインターフェースを開発したい。
名前 | 役割 | 所属 |
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K.T | PM | 大手IT企業I社 |
瀬端博志 | 学生メンバー | 環境情報学部4年 |
荒木恵 | 学生メンバー | 総合政策学部3年 |
安藤亮一 | 学生メンバー | 総合政策学部3年 |
川口将司 | 学生メンバー | 環境情報学部2年 |