SFC生はラップトップ・コンピュータの普及率が高く、講義中に開いて使用している人も数多くいます。 中には講義ノートをデジタルで取りたいと考えて、テキストエディタやペイントソフト、ワードプロセッサなどを 利用している人もいますが、それらのアプリケーションの目的はノートを取ることとは異なるため、 講義ノートを取るのに必要な、「素早い書き取り」と「図形と文章による自由なレイアウト」の両方を満たすものがありません。 「のおと」は、それらの不満を解消すべく、講義ノートを取るという目的に応じて図形や文章が自由に かつスピーディに配置できるアプリケーションです。
このプロジェクトは前期からの継続プロジェクトで、開発は二期目になります。 前期では図形入力方法や、カーソル移動方法等のアイディアの実現を中心とした開発でしたが、 今期の開発では保存・編集・印刷などの機能の実装を中心に開発を行いました。 結果として、「のおと」は先学期に比べて格段に使いやすくなり、ある程度の実用にも耐えうるようになりました。
名前 | 役割 | 所属 |
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K.K | PM | 大手IT企業I社 |
橋山牧人 | 学生メンバー | 環境情報学部3年 |
藤田匠 | 学生メンバー | 総合政策学部3年 |
佐藤篤 | 学生メンバー | 環境情報学部1年 |
クラス数 | ステップ数 | サイクロマチック複雑度 |
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143 | 20985 | 1.7145(※) |
※5以下でプログラムが単純であるとされる