BPS(客と定職屋の交流支援Webシステム)

目次
プロジェクト概要

我々のチームは、某社の勤務状況管理を改善するシステムを作成しました。 某社では、かねてから表計算ソフトを用いて月次の勤務状況を管理していたのですが、新たに、 週単位での勤務予定についても、表計算ソフトで事前申請を行う管理制度を導入することになりました。

しかし、勤務予定には、過不足を比較するために先週の実績を書き込む必要があり、 月次の勤務状況と同じ内容をもう一度記入しなおさなくてはならないという問題が発生しました。 さらに、管理職員は全従業員の表計算ソフトのファイルを一つずつ開いて確認しなくてはならないという問題もありました。

我々は、月次報告のデータを読み込み、週次勤務予定報告の一部を自動化する機能を搭載した クライアントアプリを作成し、管理職員向けに社員の勤務状況を一覧できるWebアプリを作成してこれらの問題を解決しました。

BPS画面イメージ
BPS画面イメージ
成果物
データ

メンバー

名前役割所属
中村圭一PM株式会社クレデンシャル総合研究所
渡辺正毅学生メンバー環境情報学部4年
水島俊一学生メンバー環境情報学部2年
嶋村公志学生メンバー環境情報学部2年

ソフトウェア規模

クラス数ステップ数
5440